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鹿児島市で児童発達支援・放課後等デイサービス・療育を行っている鹿児島大好き「かごんまキッズ」です。
初めまして。かごんまキッズです。私達の事業所は、自分の子供に受けさせたい療育施設を作ろうという思いが原点でスタートしました。
発達に支援が必要な子供達の未来を育むお手伝いをしたい!そして保護者様の葛藤や不安も受け止めたい!そんな事業所を目指しています。
保護者の方とかごんまキッズが一体となり、お子様の支援に全力を注げるよう万全の体制で努めていきます。かごんまキッズに通う間だけでなく、家庭での療育についても、一緒に方向性を決めていきます。
見学・個別相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
新着情報♪
交通:鹿児島市電 加治屋町電停より徒歩5分
私たちの教育理念
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1 | 基礎学習・生活力の向上に努めます。
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2 | グローバルな人材を育てます。
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3| ITの教育に力を入れます。
私たちは、支援が必要にも関わらず、保護者様も悩み、お子様も生活の困難さを抱えているご家族のためにこの事業所を立ち上げました。そして、社会人として勝ち抜く力を身につけることを目標としています。
私たちの児童発達支援・放課後等デイサービスについて
児童発達支援・放課後等デイサービスとは、簡単に言うと、自閉症、学習障害、ADHDやアスペルガー症候群など、個性に凹凸のある児童たちの学童保育・療育とも言えます。
このサービスは平成24年に児童福祉法(昭和22年法律第164号)に基づいて設けられた支援です。利用する児童や保護者のニーズは様々であり、また、サービスを提供する私たち事業者の質も問われてきています。
私たちかごんまキッズは、ADHD、LD等、周囲に理解を得るのが難しく、支援も受けられにくい児童に対して特化したサービスを立ち上げることにいたしました。そして、社会で自立し、勝ち抜く基礎を学ぶ場所になればと願っています。
個性に凹凸があるお子様は、五感を活用した学習が大切です。視覚的な学習教材等を利用し、基礎学力を身につける指導を致します。
脳機能バラウンサーというソフトを導入しています。
成功体験を積んで良い行動を強化し、お子様の自信に繋げます。
ABA(応用行動分析学)を取り入れ、職員全員が研修を受けています。
脳の前頭葉の一部の前頭前野は、考えや創造性を司っています。研究では、個性に凹凸のあるお子様はこの領域の活動が低いことが指摘されています。前頭前野に刺激を与える方法として、運動やパソコンによるキーボードでの操作を学習していきます。そして、PC操作を学ぶことで社会スキルを高めていきます。
当事業所をご利用するにあたって、療育手帳や精神福祉手帳は必要ありません。詳しくは、こちらをご覧ください。
そもそも発達障害って?
文部科学省によると、「発達障害とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。
自閉症とは
自閉症とは、はっきり診断がつくのは、3歳頃と言われ、2歳頃までに発語がない場合などに気づかれることが多いです。他人との社会的関係の形成の困難さ、言葉の発達の遅れ、興味や関心が狭く特定のものにこだわることを特徴とする行動の障害であり、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されています。
ADHD・注意多動性障害
ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能に支障をきたします。
例えば、遅刻が多い、集中力が続かない、授業中に手遊びをする、忘れ物が多い、片付けが下手等
また、7歳以前に現れ、その状態が継続し、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されています。
しかし、本人の努力不足とみられたり、保護者も自身のしつけが悪いと思い込み、周囲に相談出来ず、孤立感を深めるなど、社会問題になっています。また本人自身、周囲も気付かずに社会に出て診断を受ける人もいます。
アスペルガー症候群
アスペルガー症候群とは、知的発達の遅れを伴わず、かつ、自閉症の特徴のうち言葉の発達の遅れを伴わないものです。なお、高機能自閉症やアスペルガー症候群は、広汎性発達障害に分類されます。
事業所紹介♪